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口が開けづらい・顎がカクカク鳴るという方へ
口を動かすと顎の関節から音がする、顎の骨に痛みが出る、口が開けにくいといった症状に心当たりがある場合、顎関節症を患っている可能性があります。
顎関節症はとても一般的な病気で、軽度の症状を含めると2人に1人は発症すると言われています。
顎関節症の原因
顎関節症の原因は噛み合わせの異常によるものが多くあります。 生活習慣や癖によって噛み合わせは悪化していきます。うつぶせ寝や歯ぎしり、食いしばり、頬杖、噛み癖などさまざまな要因があり、姿勢の悪さやストレスなども噛み合わせに悪影響を及ぼします。

治療方法
当院では顎関節症の治療方法として、「マウスピース」と「開口訓練」を行っています。 マウスピースを使用した治療方法では、就寝時に上下の顎どちらか一方にマウスピースを装着して噛み合わせを高くします。
これは、顎関節症の原因である夜間の歯ぎしりや食いしばりなどの悪習慣を防止することができます。 そうすることで、顎の関節にかかっていた過剰な負担も軽減され、顎関節症の症状自体が改善されます。
開口訓練では、実際に顎の関節などを触り、口を開ける練習を行います。 顎関節症では顎の関節の動きが悪いことがあるため、開口訓練を行うことで関節の動きを良くし、口が開くように治療を行います。
どちらの治療も症状を確認する際にCT撮影等が必要になる場合もございますので、まずは一度ご相談ください。
顎関節症の主な原因の例
- 精神的な緊張やストレスによる表情筋の強張り
- 歯ぎしり
- 歯を強くくいしばる(冷房が寒くて歯をくいしばった。特別な行事で緊張してくいしばった。一日中スポーツをした。)
- 頬の内側や唇をかむ癖がある
- 頬杖・日常生活や就寝時での悪い姿勢 (例 : 猫背)
- 事故による外傷や顔面打撲
- 入れ歯や歯の被せ物が体に合っておらず悪い噛み合わせになる
- 口を大きく開け続ける、硬いものを噛み続けるなど、顎を酷使している
- 噛む歯が左右どちらかに偏っている
顎関節症のセルフチェック
顎関節症の初期症状は分かりにくいため、次にあげる症状に心当たりがある場合は顎関節症を疑いましょう。
- 食事をする時、顎関節が痛む
- 口を開けると「カクッ」と音が鳴る
- 顎が外れてしまうことがある
- 口を大きく開けられない
- 顎の周りの筋肉に痛みがある
- 頭痛やめまい、耳鳴り、肩こりなどの症状がある
- 充血、目の疲れ、涙が出るといった目の症状がある

